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概要

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TOKIWA Products Catalogその他関連商品（張力計）ドクターテンションRタイプ-Ⅲ（非接触型ベルト張力計）張力計小型マイクでベルトの固有振動数を読み取り、瞬時にベルト張力を表示します。1.必ず駆動装置の電源を切り、ベルトが静止していること確認する。2.本器の電源を入れ、センサをセットし、必要な測定条件を入力する。3.スパンの中央付近にベルトとセンサーマイクを対面方向に向けて約10mm　の位置に固定する。4.ベルトの表面をドライバーの柄などで軽くたたき、ベルトを振動させる。5.それを2?3回続けて、本器が読み取った値の平均を記録する。機能説明仕様対象ベルトタイミングベルト、平ベルト、Vリブドベルト、Vベルト測定周波数10.0?999［Hz］周波数測定精度±1［Hz］（100Hz未満）±1％（100Hz以上）設定単位質量0.0001?9.9999［kg/m］設定ベルト幅1.0?999.9［mm］設定スパン長1?9999［mm］設定リブ数1?99使用温湿度-10℃?50℃　80％以下（但し、結露しないこと）保存温湿度-20℃?50℃　70％以下（但し、結露しないこと）電　池単3形乾電池×2個電池寿命約30時間外形寸法・重量13.5×96×160［mm］240g測定方法センサアーム①フレキシブルアーム式②コード式（別売）センサ指込口センサに書かれている矢印面を上にして矢印の方向にしっかりと奥まで差し込んでください。電源スイッチ電源のON、OFF、およびマイクロホンの感度を設定します。データキー0?9、小数点で構成されます。コマンドキーとの組み合わせで各種の設定を行います。ACアダプター指込口別売のACアダプターを差し込みます。小型マイクロホンセンサベルトの固有振動数を測ります。マイクロホン接続用コネクタ付属のマイクロフォンを接続します。液晶表示ディスプレイコマンドキー、データキーによって設定したデータや測定データを表示します。測定データは、上段に固有振動数（Hz）、下段に張力（kgfまたはN）を表示します。表示単位切り替えスイッチ測定データの表示単位（kgfまたはN）を変更します。コマンドキークリアキー、登録キー、読出キー、決定キーで構成されます。データキーとの組み合わせで各種の設定を行います。電池ボックス付属の単3電池2本が入ります。①②243