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概要

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080ホース類／樹脂ホースタイゴンチューブ R3603特 長●タイゴンR3603は耐薬品性に優れ、かつ、ガス透過率が低く、基材か　らの溶出が少ない為、理化学実験等の分析結果に影響を与えません●チューブ内面は非常にスムーズで透明度が高く残留物の堆積が少ない■耐薬品性資料薬品名耐性薬品名耐性薬品名耐性薬品名耐性薬品名耐性亜鉛塩類◎ 塩素ガス(Wet) ○ シアン化カリウム溶液33%(w) ◎ 炭酸マグネシウム溶液1%(w) ◎ フロン11 ◎アクリロニトリル× 塩素酸ナトリウム溶液45%(w) ◎ シアン化水素◎ タンニン酸溶液76%(w) ○ フロン12 ◎亜酸化窒素◎ オイル(植物系) × シアン化第二水銀溶液8%(w) ◎ チタン塩類◎ フロン22 ◎アジピン酸100%(alc) × オイル(炭化水素系) × シアン化ナトリウム溶液30%(w) ◎ ディーゼル油× ヘキサン×亜硝酸溶液10%(w) ◎ オイル(動物性) × ジエチルアミン2.5%(w) ◎ テトラヒドロフラン× ヘプタン×アセチレンガス◎ オイル(りん酸エステル系) × ジエチレングリコール◎ テレピン油× ベンジルアルコール×アセトアミド67%(w) × 王水× ジェット燃料× 天然ガス◎ ベンズアルデヒド×アセトアルデヒド× o-ジクロロベンゼン× 四塩化炭素× 糖蜜◎ ベンゼン×アセトニトリル× オゾン(300pphm) ◎ ジオキサン× 灯油× ベンゼンスルホン酸×アセトン× オレイン酸 × シクロヘキサノン× トリエタノールアミン× ベンチルアルコール×アニリン× 過塩素酸液67%(w) △ シクロヘキサン× トリクロロエタン× 芳香族炭化水素×アニリン塩酸塩× 過酸化水素水10% ◎ 脂肪酸× トリクロロエチレン× ほう酸溶液4%(w) ◎アマ二油× 過酸化水素水3% ◎ 四ほう酸ナトリウム溶液6%(w) ◎ トリクロロプロパン× ホウフッ化水素酸液48%(w) ◎アミン類× 過酸化水素水30% ◎ 脂肪族炭化水素× トリクロロ酢酸溶液90%(w) ◎ 没食子酸アセトン溶液17%(アセトン) ×亜硫酸水◎ 過酸化水素水90% × ジメチルスルホキシド× トルエン× ホルムアルデヒド溶液37%(w) ×亜硫酸ナトリウム溶液10%(w) ◎ ガソリン× ジメチルホルムアミド× ナトリウム塩類◎ マレイン酸溶液30%(w) ×アリルアルコール× 過マンガン酸カリウム溶液6%(w) ◎ 臭化アセチル× ナフサ× マンガン塩類◎アルコール類× カリウム塩類◎ 臭化エチレン× ナフタレン× ミネラルスピリット×アルミニウム塩類◎ 過硫酸アンモニウム溶液30%(w) ◎ 臭化水素酸溶液100%(w) ◎ 鉛塩類◎ ミョウバン溶液5%(w) ◎安息香酸× カルシウム塩類◎ 臭化水素酸溶液20-50%(w) ◎ 二酸化硫黄(Dry) ◎ ミルク◎安息香酸エチル× 蟻酸溶液25%(w) ◎ 臭化メチル× 二酸化硫黄(Wet) ◎ 無水酢酸×安息香酸ナトリウム溶液22%(w) ◎ 蟻酸溶液40-50%(w) ○ 重クロム酸カリウム溶液5%(w) ◎ 二酸化エチレン× 無水フタル酸9%(alc) ×アンチモン塩類◎ 蟻酸溶液98%(w) ○ しゅう酸溶液12%(w) ○ 二酸化炭素◎ メタクリル酸メチル×アンモニアガス◎ キシレン× 重炭酸ナトリウム溶液7%(w) ◎ ニッケル塩類◎ メタンガス◎アンモニア水30% ◎ 空気◎ 酒石酸溶液56%(w) ◎ ニトロベンゼン× メチルイソブチルケトン×アンモニア水5-10% ◎ クエン酸溶液10-20%(w) ◎ 潤滑油(石油系) × ニトロメタン× メチルエチルケトン×アンモニウム塩◎ グリコール酸溶液70%(w) ◎ 硝酸カルシウム溶液55%(w) ◎ 乳酸溶液35%(w) ◎ めっき液◎イソオクタン× グリセリン◎ 硝酸銀溶液55%(w) ◎ 乳酸溶液86%(w) × 綿実油×イソブチルアルコール× グルコース溶液50%(w) ◎ 硝酸第二鉄溶液60%(w) ◎ 尿酸◎ モーターオイル×イソプロピルアルコール× クレゾール(o,m,p) × 硝酸第二銅溶液70%(w) ◎ 尿素溶液20%(w) ◎ モノエタノールアミン×イソプロピルエーテル× クレゾール酸× 硝酸ナトリウム溶液3.6%(w) ◎ 二硫化炭素× よう化カリウム溶液56%(w) ◎一酸化炭素◎ クロム酸溶液10-20%(w) ○ 硝酸ニッケル溶液75%(w) ◎ 燃料油× ヨウ素溶液500ppm(w) ◎エーテル× クロム酸溶液50%(w) △ 硝酸マグネシウム溶液50%(w) ◎ バークロロエチレン× ラード(動物油) ×ASTM標準オイルNo1 × クロロ酢酸◎ 硝酸溶液10%(w) ◎ 発煙硫酸溶液25%(w) ◎ 酪酸×ASTM標準オイルNo2 × クロロスルホン酸× 硝酸溶液35%(w) ◎ パラフィン× ラッカー溶剤×ASTM標準オイルNo3 × クロロベンゼン(モノ、ジ、トリ) × 硝酸溶液68-71%(w) × パルミチン酸溶液100%(エーテル) × リノレン酸×液体アンモニア(無水) ○ クロロホルム× 蒸留水◎ ビール◎ リモネン-D ×液体臭素(無水) × ケイフッ化水素酸溶液25%(w) ◎ シリコーンオイル○ ピクリン酸溶液1%(w) ◎ 硫化水素◎エチルアルコール× ケトン類× 酢◎ 砒素塩類◎ 硫化ナトリウム溶液45%(w) ◎エチルエーテル× 現像液◎ 水銀◎ 砒酸溶液20%(w) ◎ 硫酸10%(w) ◎エチレンオキサイド◎ 鉱物油△ 水銀塩類◎ ヒドラジン× 硫酸30%(w) ◎エチレングリコール◎ コーンシロップ◎ 水酸化アルミニウム溶液2%(w) ◎ ヒドロキノン溶液7%(w) ◎ 硫酸アルミニウム溶液50%(w) ◎エチレンクロロヒドリン× ココナッツ油× 水酸化カリウム溶液10%(w) ◎ ヒマシ油× 硫酸アンモニウム溶液30%(w) ◎塩化亜鉛溶液80%(w) ◎ 酢酸アンモニウム溶液45%(w) ◎ 水酸化カルシウム溶液10%(グリセリン) ◎ 氷酢酸100% × 硫酸95-98%(w) ×塩化アセチル× 酢酸イソプロピル× 水酸化ナトリウム溶液10-15%(w) ◎ 漂白剤22%(w) ◎ 硫酸カリウム溶液1%(w) ◎塩化アルミニウム溶液53%(w) ◎ 酢酸エチル× 水酸化ナトリウム溶液30-40%(w) △ ピリジン× 硫酸第一鉄溶液5%(w) ◎塩化いおう× 酢酸n-ベンチル× 水酸化バリウム溶液5%(w) ◎ フェノール溶液5-10%(w) ○ 硫酸第二鉄溶液5%(w) ◎塩化エチル× 酢酸系溶媒× 水酸化マグネシウム希酸液10% ◎ フェノール溶液91%(w) × 硫酸第二銅溶液13%(w) ◎塩化カルシウム溶液30%(w) ◎ 酢酸セロソルブ× 水素ガス◎ ブタジエン◎ 硫酸ナトリウム溶液5%(w) ◎塩化第一すず溶液45%(w) ◎ 酢酸ナトリウム溶液55%(w) ◎ Skydrol500A × フタル酸ジオクチル△ 硫酸ニッケル溶液25%(w) ◎塩化第一鉄溶液40%(w) ◎ 酢酸鉛溶液35%(w) ◎ すず塩類◎ フタル酸ジブチル△ 硫酸マグネシウム溶液25%(w) ◎塩化第二水銀溶液6%(w) ◎ 酢酸ビニル× スチレンモノマー× フタル酸溶液9%(alc) × リンゴ酸溶液36%(w) ◎塩化第二すず溶液50%(w) ◎ 酢酸ブチル× ステアリン酸溶液5%(alc) × ブタン◎ りん酸溶液10%(w) ◎塩化第二鉄溶液43%(w) ◎ 酢酸メチル× 精油× ブチルアルコール× りん酸溶液25%(w) ◎塩化第二銅溶液40%(w) ◎ 酢酸溶液10%(w) ◎ 石けん水◎ ふっ化水素酸溶液10%(w) ◎ りん酸溶液85%(w) ◎塩化チオニル◎ 酢酸溶液50-60%(w) ◎ ゼラチン◎ ふっ化水素酸溶液25%(w) ◎ りん酸三ナトリウム溶液◎塩化ナトリウム溶液20%(w) ◎ サリチル酸溶液1%(w) ◎ セロソルブ× ふっ化水素酸溶液40-48%(w) ○ りん酸トリクレシル△塩化ニッケル溶液40%(w) ◎ 三塩化りん酸◎ 洗剤溶液◎ ふっ化ナトリウム溶液3%(w) ◎ レモンオイル×塩化ベンチル× 三酸化硫黄(Wet) ○ 脱イオン水◎ フッ素ガス×塩化マグネシウム溶液35%(w) ◎ 酸素◎ 炭酸◎ フルーツジュース◎塩化メチル× 次亜塩素酸カリウム溶液70%(w) ◎ 炭酸アンモニウム溶液50%(w) ◎ フルフラール×塩化メチレン× 次亜塩素酸カルシウム液20%(w) ◎ 炭酸カリウム溶液55%(w) ◎ プロパノール×塩酸溶液10%(w) ◎ 次亜塩素酸ナトリウム溶液12.2%(w) ◎ 炭酸カルシウム希酸溶液25% ◎ プロパンガス◎塩酸溶液37%(w) ◎ 次亜塩素酸ナトリウム溶液8.5%(w) ◎ 炭酸ナトリウム溶液7%(w) ◎ プロピレンオキサイド◎塩素ガス(Dry) ◎ 次亜塩素溶液25%(w) ◎ 炭酸バリウム溶液1%(w) ◎ プロピレングリコール◎◎優 ○良 △可 ×推奨せず(注:本表の評価結果は、チューブが流体と接触した際、その溶出や物性変化の程度を示すものではありません。また、移送される流体の変性につきましては、いかなる場合でも当社は保証いたしません。チューブの耐薬品性は、温度などの使用条件により変化します。チューブの選択に際しましては、お客様ご自身で必ず確認試験を実施していただきますようお願いいたします。)